アメリカの学校

 ビートたけし石原都知事爆笑問題の出ていたテレビで、アメリカのボストンの学校の事が取り上げられていた。確か4〜18才までの子が行く学校で、学校に先生がいなくて授業もない。子供は自分の勉強したい事を勉強する。ある子はピアノを勉強したかったらピアノばっかり。ある子は鳥の羽を集めて研究したりしている。子供達は何しても自由だから最初はゲームとかばっかやってるけど次第に自分のやりたい事見つけて自主的に勉強しだす。それでいて高校卒業資格がもらえる。なんて素敵な学校だろうと思った。中学高校で勉強してきた事は今の生活に意味があるのか疑問だ。英語とか歴史とかはいいかもしんないけどさ。あたしの大嫌いだった物理とか数学の関数とか知らなくても生きていけそう。しなくていい苦労をしていた気がする。