グレイスさんからこのテーブルウェア・フェスティバル2008のチケットを頂き、最終日の今日行って来た。分とく山の総料理長の野崎洋光さんがお料理作ってた。和風ローストビーフ。旨そう。こうして見るとお皿ってやっぱお料理にとって大事だなぁってつくづく思う。お皿もお料理も相乗効果でどっちも素敵だ。色々見てまわって、多治見焼きの器と長崎無形文化財の現川焼き臥牛窯の器を迷って、結局この臥牛窯とかいうこの器買って来た。ブリ大根とか角煮とか入れたら似合いそう。しかし今日はアサリ海老無しのペスカトーレ。折角の器だが全く料理と似合って無い。買う時に最終日の夕方だったので値切り交渉実施してみた。
税込み3360円となってたので「3000円なら買います!」→「腐るもんじゃないからいいです!」→「多治見焼きの器と迷ってるんです」→「コレね3360円て書いてあるけどホントは3200円なの」
消費税分しか値切れなかったが器が良かったので、まいっか。